SEWB+/REPOSITORY 運用ガイド
インポートの運用方法を設定するには,「SEWB+/REPOSITORY」の「インポート運用の設定」を起動します。
- <この項の構成>
- (1) インポート運用の一覧
- (2) インポート運用の追加又は設定の変更
(1) インポート運用の一覧
「インポートの運用の設定」を起動すると,[インポート運用の一覧]ダイアログが表示されます。このダイアログには既に設定されているインポートの運用名が表示されます。[インポート運用の一覧]ダイアログを図5-3に示します。
図5-3 [インポート運用の一覧]ダイアログ
[インポート運用の一覧]ダイアログでは,インポート運用の追加,変更,削除などを行います。また,インポートを実行するときにも,このダイアログを使用します。
(2) インポート運用の追加又は設定の変更
[インポート運用の一覧]ダイアログで,[追加]又は[設定]ボタンを選択するとインポート運用を追加や設定するダイアログが表示されます。
[追加]ボタンを選択した場合の[インポート運用の追加]ダイアログを図5-4に示します。
図5-4 [インポート運用の追加]ダイアログ(「一般」タブ)
インポート運用を追加や設定するダイアログには,次に示す項目があります。
- インポート一般の設定
- インポート対象とする環境情報の設定
- インポート対象とするドキュメントの設定
- インポート対象とする辞書の設定
- インポート対象とするデータ項目の設定
- インポート対象とする業務ルールの設定
- ログ情報に関する設定
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