SEWB+/REPOSITORY 運用ガイド
クライアント側での環境設定の流れと環境設定の内容について説明します。
- <この項の構成>
- (1) クライアント側での環境設定の流れ
- (2) クライアント側での環境設定の内容
(1) クライアント側での環境設定の流れ
クライアント側での環境設定の流れを次に示します。
- Windows 95,Windows 98,Windows Me,Windows NT又はWindows 2000の環境設定
通信設定ファイル(HOSTS,SERVICES)を設定します。
- 運用開始時の設定
- パスワードの設定
リポジトリブラウザで,一般ユーザのパスワードを設定します。
(2) クライアント側での環境設定の内容
クライアント側での環境設定の内容を表3-2に示します。
表3-2 クライアント側での環境設定の内容
項目 環境設定の内容 設定
区分マニュアル
の参照先Windows 95,Windows 98
Windows Me,Windows NT
又はWindows 2000の環境設定HOSTSファイルの設定 〇 3.3.1 SERVICESファイルの設定 〇 パスワードの設定 一般ユーザのパスワードの設定※ △ 3.3.2 (凡例) 〇:必ず設定する △:必要に応じて設定する
注※ 設定は任意ですが,機密保護のために設定することをお勧めします。
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