Hitachi

Hitachi HA Toolkit


2.7.6 障害情報の退避(Windows)

HA Toolkit Exに障害が発生した場合,次の情報を退避,収集してください。

障害発生時にHA Toolkit Exが稼働中の場合は,トラブルシュートコマンド(hatetsコマンド)を実行したあとに情報を収集してください。hatetsコマンドによって,稼働中のHA Toolkit Exのメモリ情報など,より詳細なトレース情報を取得できます。

ユーザーが退避する情報を次に示します。