画面・帳票サポートシステム XMAP3 Server

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9.2.3 APの再実行(トラブル現象の再現)

ログ情報採取の指定をしたら,トラブルの発生したAPを再実行して現象を再現させ,有効なログ情報を取得します。

APを再実行して現象を再現させると,ログ情報採取の指定でlogPathに指定したディレクトリ下にログファイルが作成されます。logPath=/tmpで,仮想端末名が「DSP001」の場合,/tmpにDSP001.1というログファイルが作成されています。