KFAA30575-E
The operation "aa....aa" cannot be executed, because the audit trail facility is INACTIVE. (M+J+O)
監査証跡機能が無効なため,aa....aaの操作を実行できません。 <SQLSTATE:52011>
- aa....aa:実行できなかった操作
-
-
CREATE AUDIT:監査対象の定義
-
DROP AUDIT:監査対象定義の削除
-
REVOKE AUDIT ADMIN:監査管理権限の取り消し
-
REVOKE AUDIT VIEWER:監査参照権限の取り消し
-
audit trail search by using the system-defined function ADB_AUDITREAD:ADB_AUDITREAD関数による監査証跡の検索
-
- (S)
-
このSQL文を無視します。またはこのトランザクションを無効にします。
- 〔対策〕
-
adbaudittrail --startコマンドを実行して,監査証跡機能を有効にしてください。そのあとに,aa....aaの操作を再実行してください。
なお,監査証跡機能の使用をやめるために,自分が持っている監査管理権限を取り消そうとしたときに,このメッセージ(aa....aaがREVOKE AUDIT ADMIN)が出力された場合,次の理由によって操作がエラーになっています。
-
ほかのHADBユーザが監査権限を持っている
-
自分自身が監査参照権限を持っている
この場合,次の手順で対処してください。
-
監査証跡機能を有効にする
-
ほかのHADBユーザが持っている監査権限を取り消す
-
自分が持っている監査参照権限を取り消す
-
監査証跡機能を無効にする
-
自分が持っている監査管理権限を取り消す
-