5.1.1 COMMIT文の指定形式
トランザクションが更新したデータベースの内容を有効にして,トランザクションを正常終了します。
- 〈この項の構成〉
(1) 指定形式
adbsqlコマンドでSQL文を実行する際にCOMMIT文を指定できます。AP中にはCOMMIT文を指定できません。
adbsqlコマンドでのCOMMIT文の指定形式を次に示します。
COMMIT文::=COMMIT
(2) 実行時に必要な権限
COMMIT文を実行する場合,CONNECT権限が必要になります。
Hitachi Advanced Data Binder SQLリファレンス
5.1.1 COMMIT文の指定形式
トランザクションが更新したデータベースの内容を有効にして,トランザクションを正常終了します。
adbsqlコマンドでSQL文を実行する際にCOMMIT文を指定できます。AP中にはCOMMIT文を指定できません。
adbsqlコマンドでのCOMMIT文の指定形式を次に示します。
COMMIT文::=COMMIT
COMMIT文を実行する場合,CONNECT権限が必要になります。