19.7.4 a_rdb_SQLInd_t(インジケータ)
- 〈この項の構成〉
(1) 機能
a_rdb_SQLInd_t(インジケータ)は,値がナル値であるかを識別します。
(2) 形式
typedef signed char a_rdb_SQLInd_t ;
(3) インジケータ値
インジケータの意味に対応する記号定数および値を次の表に示します。
項番 |
意味 |
記号定数 |
値 |
---|---|---|---|
1 |
ナル値 |
a_rdb_SQL_NULL_DATA |
-1 |
2 |
非ナル値データ |
a_rdb_SQL_NOT_NULL_DATA |
0 |