変更内容
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追加・変更内容 |
変更個所 |
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クラウドストレージ機能 |
クラウドベンダが提供しているオブジェクトストレージサービスのオブジェクトにDBエリアのデータを格納できるようにする機能(クラウドストレージ機能)をサポートしました。クラウドストレージ機能を使用すると,AWSのAmazon S3のバケット内のオブジェクトに,次のDBエリアのデータを格納できます。
クラウドストレージ機能の概要については,右記の変更個所で太字表示されている個所を参照してください。 |
2.4.4(6),2.4.4(7),2.4.5,2.19.1,2.21,2.22.2,4.2.1,5.6.1(3),5.10,5.11,5.12,6.1,7.1,7.2.2,7.2.4,7.2.13,8.2,8.2.1(1),8.2.3(1),8.2.4,8.6.1(1),8.7.1(3),8.7.2(1)(b),8.7.2(3),8.8,8.8.3,8.12,8.12.1,8.12.2,8.12.2(5),8.12.3,10.3.1,10.5,10.9.1(1),10.9.6(2),10.9.6(3),10.11.2(10),10.11.4,11.11.1,11.11.3,11.11.5,11.11.7,11.18.2,13.9.1(3),13.9.2(2),13.10.1(3),13.10.2,13.11.1(3),13.11.2,13.13,14.1.6(2),18.4.5(9),18.11.3,18.11.4(1),18.20.2,18.34.1,18.34.2,18.34.4(4),18.34.4(5)(b),18.34.4(5)(c),18.34.4(5)(d),18.34.4(5)(f),18.34.4(5)(g),18.34.4(6),18.34.4(9),18.34.5,19.22.1,19.22.2,19.22.4,19.22.5,19.22.6,19.22.7,19.22.8,21.,22.,付録A.2,付録A.3,付録D.1 |
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HADBサーバの再構築手順の追加 |
オンプレミス環境のHADBサーバの再構築手順の説明を追加しました。 HADBサーバをインストールしているサーバマシンや,データを格納しているストレージ機器のリプレースなどをする場合,HADBサーバを再構築してデータベースを再作成する必要があります。その手順を説明しています。 |
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バージョンアップに関する変更 |
バージョンアップ時の注意事項(バージョンアップ時に行われるビュー表の再作成)の説明を変更しました。 |
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見積もり式に関する変更 |
データ用DBエリアの総ページ数の見積もり式を変更しました。 |
5.8.1(1),5.8.1(2),5.8.1(2)(a),5.8.1(2)(b),5.8.1(2)(c),5.8.1(2)(f),5.8.1(2)(g),5.8.1(2)(h) |
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カーネルパラメタの見積もり式を変更しました。 |
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HADBサーバのメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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HADBサーバ開始時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
6.3.3(1),6.3.3(3),6.3.3(3)(a),6.3.3(3)(f),6.3.3(3)(l),6.3.3(3)(q) |
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通常運用時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbinitコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbimportコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbidxrebuildコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbmodareaコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbmergechunkコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbreorgsystemdataコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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クラウドストレージ機能使用時のメモリ所要量の求め方を追加しました。 |
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ODBCドライバの開発 |
サーバディレクトリの構成に次のODBCドライバを追加しました。
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次に示す用語の説明を追加しました。
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用語解説 |
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単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。