Hitachi

Hitachi Advanced Database システム構築・運用ガイド


11.3.6 外部サーバを削除する方法

外部サーバを削除するには,定義系SQLのDROP SERVER文を実行します。DROP SERVER文を実行するには,CONNECT権限とDBA権限が必要です。

なお,自分(HADBサーバに接続中の認可識別子のHADBユーザ)が定義した外部サーバだけを削除できます。ほかのHADBユーザが定義した外部サーバは削除できません。

重要

外部サーバを削除した場合,その外部サーバを使用しているすべての外部表が削除されます。そのため,外部サーバを削除する前に,その外部サーバを使用している外部表を確認し,外部表が削除されても問題ないことを確認してください。

また,外部表の削除に伴い,削除対象の外部表に依存するビュー表も削除されます(または無効化されます)。そのため,外部サーバを削除する前に,削除対象の外部表に依存するビュー表があるかどうかを確認し,削除または無効化されても問題ないことを確認してください。

外部サーバの削除例を次に示します。

(例)

外部サーバ(FOREIGNSERVER1)を削除します。

手順

  1. 削除対象の外部サーバを使用している外部表を確認する

    ディクショナリ表を検索すると,削除対象の外部サーバを使用している外部表を確認できます。ディクショナリ表の検索例については,「付録B.24 ディクショナリ表の検索」の「(42) 外部サーバを使用している外部表の一覧を調べる方法」を参照してください。

  2. 削除対象の外部表に依存するビュー表を確認する

    ディクショナリ表を検索すると,削除対象の外部表に依存するビュー表を確認できます。ディクショナリ表の検索例については,「11.2.11 依存するビュー表を確認する方法」を参照してください。

  3. DROP SERVER文を実行する

    DROP SERVER "FOREIGNSERVER1" CASCADE
    メモ

    上記の例では,削除動作にCASCADEを指定しているため,削除対象の外部表に依存するすべてのビュー表も削除されます。削除動作の指定を省略した場合は,削除対象の外部表に依存するすべてのビュー表が無効化されます。