7.13.2 使用例
データべース構成変更ユティリティ(RDエリアのレプリカ定義)の使用例を次に示します。
- 〈この項の構成〉
(1) RDエリアのレプリカ定義をする例
オリジナルRDエリア(RD01,RD02)から,レプリカRDエリア(RD01_GN1,RD02_GN1)を定義します。
- [実行するコマンド]
pdmod -a /usr/seifile/mofl01
- [制御文ファイル(/usr/seifile/mofl01)の内容]
replicate rdarea RD01_GN1 ...........................1 globalbuffer gbuf01 ..............2 reproduce RD01 .....................3 generation number 1 ; ..............4 replicate rdarea RD02_GN1 ...........................1 globalbuffer gbuf02 ..............2 reproduce RD02 .....................3 generation number 1 ; ..............4
- [説明]
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レプリカRDエリアの名称を指定します。
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レプリカRDエリアに一時的に割り当てる,グローバルバッファの名称を指定します。ここでは,既存のグローバルバッファを指定してください。globalbufferオペランドを省略した場合は,オリジナルRDエリアに割り当てられているグローバルバッファが割り当てられます。
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オリジナルRDエリアの名称を指定します。
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オリジナルRDエリアの世代番号を指定します。
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