20.3.2 運用コマンドが応答待ちタイムアウトになったときの対処方法
実行者 運用コマンド実行者
運用コマンドが応答待ちタイムアウトになるのは,次に示す原因が考えられます。
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OSの負荷が高いため,応答待ち時間以内に処理が完了しません。
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HiRDBが終了しているのに運用コマンドを実行しています。
OSの負荷が高い場合,再度,運用コマンドを実行してください。それでも応答待ちタイムアウトになった場合は,必要のないプロセスを停止して,もう一度運用コマンドを実行してください。