ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム運用ガイド(UNIX(R)用)

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変更内容

変更内容(3000-6-454-70) HiRDB Version 9 09-65

追加・変更内容 変更個所
オンライン中にRDエリアを移動する機能を追加しました(オンライン中のRDエリア移動機能)。 15.9.1(2)15.9.1(3)(e)15.9.1(3)(f)15.9.8
HP-UX 11i V3(IPF)でサポートしているクラスタソフトウェアにMC/ServiceGuardを追加しました。 表26-11
系の切り替え中にHiRDBが異常終了した場合に,HiRDBを再起動する機能を追加しました(系切り替え失敗時の自動再起動機能)。 表26-14表26-1526.3.5(2)(j)26.7.11
系の切り替えが監視時間を過ぎても完了しなかった場合に,HiRDBを異常終了させる機能を追加しました(系切り替えの実行時間監視機能)。 表26-14表26-15
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
  • AIX V7.2

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3000-6-454-60) HiRDB Version 9 09-60

追加・変更内容
HiRDBサーバへ接続する際,IPアドレス単位で許可または拒否できる機能を追加しました(IPアドレスによる接続制限)。
RDエリアの自動増分機能を使用している場合に,自動増分の対象ファイルを指定できるようにしました。
システム定義pd_clt_waittime_over_dump_levelオペランドの省略値を変更しました。これに伴い,トラブルシュート情報の出力量を削減できるオペランドからpd_clt_waittime_over_dump_levelオペランドを削除しました。
HiRDB接続時に,クライアントとサーバ間のネットワーク上で送受信するパスワードを秘匿化する機能を追加しました(HiRDB接続時のパスワード秘匿化機能)。
HiRDBのサポートプラットフォームにLinux 7を追加しました。

HiRDB Version 9 09-50

追加・変更内容
LinuxのHugepage機能を用いた共用メモリの固定機能をサポートしました。これに伴い,LinuxのHugepage機能を用いた共用メモリの固定機能を適用した環境で,グローバルバッファの動的変更を行う場合の運用方法を追記しました。

変更内容(3000-6-454-50) HiRDB Version 9 09-50

追加・変更内容
次の設定項目で,推奨値を省略値に変更しました。
  • システム定義
  • クライアント環境定義
  • コマンド・ユティリティのコマンド引数,およびオプション
  • プリプロセスのコマンド引数
  • SQL
  • HiRDB内部で固定値で扱っている値
  • OS設定(HiRDBによる自動設定)
OSが認証したユーザ名とパスワードで,自動的にHiRDBの認証を行う機能をサポートしました(OSログインユーザの簡易認証)。
認可識別子長を最大8バイトから最大30バイトに拡張しました。
運用コマンド,およびユティリティ実行時に,通信障害によって無応答になる事象を改善しました。
文字コードとして,Unicode(IVS対応UTF-8)を使用できるようにしました。
ファイルシステム領域の最大増分回数を減らせるようにしました。
RDエリアを格納しているHiRDBファイルシステム領域を移動する方法について,説明を追加しました。
空きありセグメントの説明を追加しました。
pdinfogetコマンドに次の機能を追加しました。
  • トラブルシュート情報取得時の実行状況のアナウンス
  • 障害情報出力先ディレクトリの容量警告機能
  • システムリソースの上限取得機能
監査証跡として取得する情報の関連製品付加情報1の説明に,Hitachi Application Serverを追加しました。
HiRDBのPRFトレースから,Hitachi Application Serverのどの業務からのDBアクセスかを特定できるようにしました。
SQLオブジェクト用バッファの統計情報表示コマンド(pdobils)で,出力する情報を拡充しました。
SQL,運用コマンド,およびユティリティ実行時の使用済みポートで,一定時間再利用できないTIME_WAIT状態になるポートの数を削減しました。

変更内容(3000-6-454-40) HiRDB Version 9 09-04

追加・変更内容
トランザクション回復メッセージキューサイズを変更できるようにしました。これによって,トランザクションの多重度が高いシステムで,回復対象のトランザクションが多く発生した場合に,トランザクション回復メッセージキューの容量不足を低減し,トランザクション終了までの時間が長くなることを防げます。
ALTER TABLEで,主キーを追加・削除できるようにしました。
オンライン処理中に空きページ解放ユティリティを実行する場合,業務アプリケーションの方がグローバルバッファを優先的に使用できるように,グローバルバッファの制御方法を改善しました。
システムログファイルの不足によってHiRDB(ユニット)が異常終了したとき,次の三つの手順から選択して対処できるように説明を改善しました。
  • ユニットの再開始を最優先する場合の手順
  • 原因を特定してからユニットを再開始する場合の手順
  • システムログファイルの不足の原因が特定されている場合の手順
セキュリティ監査機能に関するオペランドについて,バージョン08-02より前のHiRDBで作成した監査証跡ファイルを,バージョンアップ後の監査証跡表に登録した場合の仮定値を記載しました。
特定のユーザが実行したデータベース操作だけに絞り込んで監査証跡を取得できるようにしました。
スタンバイ型系切り替え機能を使用している場合の運用コマンド実行時の注意事項を追加しました。
PRFトレース情報を取得できるようにしました。PRFトレース情報とは,HiRDBの内部で動作する処理に対して,イベントIDや時刻を出力する性能解析トレースです。
HiRDB内部の処理の流れをトレースできるため,サポートサービスでの性能検証及びトラブルシュートの効率向上に役立ちます。
空き領域の再利用機能使用時に,行長が短くなるUPDATE文で発生した無効領域を再利用対象とする機能を追加しました。また,格納効率を向上させるオプション機能をサポートしました。
HiRDBクライアントのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
  • Windows Server 2012
  • Windows 8