Hitachi

ノンストップデータベース HiRDB Version 9 構造型データベース機能


5.1 運用項目の一覧

構造型DB機能を使用するHiRDBの主な運用項目の一覧を次の表に示します。

表5‒1 HiRDBの主な運用項目の一覧

項番

運用項目

参照先

1

通常・定期運用

HiRDBの開始,終了

5.2 HiRDBの開始および終了

2

システムの状態監視

5.3 システムの状態監視

3

統計情報の取得

5.4 統計情報の取得

4

データベースのバックアップの取得

5.5 データベースのバックアップの取得

5

システムログファイルの運用

「HiRDB Version 9 システム運用ガイド」の「システムログファイルの運用」

6

RDエリアの空き容量の確認

5.14.1 RDエリアの空き容量の確認

7

一連番号の監視

5.25 一連番号の監視

8

保守運用

SDBデータベースの定義追加,定義変更,または定義削除

9

SDBディレクトリ情報ファイルの配布

5.8 SDBディレクトリ情報ファイルの配布方法

10

常用常駐領域のSDBディレクトリ情報の確認

5.9 全ユニットのSDBディレクトリ情報が一致しているか確認する方法

11

  • HiRDBシステム定義の変更

  • SDB用UAP環境定義の変更

5.10 HiRDBシステム定義の変更

12

クライアント環境定義の変更

「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」の「クライアント環境定義の設定内容」

13

SDBデータベースへのデータロード

5.19 SDBデータベースへのデータロード

14

インデクスの再作成

5.20 インデクスの再作成

15

SDBデータベースの再編成

16

RDエリアの追加,削除,容量拡張,設定変更(自動増分の設定など)

5.14 RDエリアの運用

17

HiRDBファイルシステム領域の作成,削除,バックアップ取得,回復

「HiRDB Version 9 システム運用ガイド」の「HiRDBファイルシステム領域の運用」

18

SDBデータベースの横分割数の変更

5.15 SDBデータベースの横分割数を増やす方法

19

ユーザ権限の設定

5.16.1 構造型DB機能に関するユーザ権限の設定

20

スキーマの追加,削除

5.17 スキーマの追加,削除

21

OSの時刻の変更

5.24 OSの時刻を変更する方法

22

システム構成の変更

5.27 システム構成を変更する方法

23

トラブルシュート

データベースの回復

5.18 データベースの回復

24

障害発生時の対処

「HiRDB Version 9 システム運用ガイド」の「障害が発生したときの対処方法」

25

障害発生時の対処(pdsdblodコマンドの異常終了時)

5.22 障害が発生したときの対処方法(pdsdblodコマンドの異常終了時)

26

障害発生時の対処(更新可能なオンライン再編成)

5.23 障害が発生したときの対処方法(更新可能なオンライン再編成の実行時)【4V FMB】

27

PRFトレース機能の使用

5.26 PRFトレース機能

28

その他

ログレスモードでの運用(ログを取得しないときの運用)

「HiRDB Version 9 システム運用ガイド」の「ログレスモードでUAPまたはユティリティを実行するときの運用」

29

高速系切り替え機能使用時の運用

6. 高速系切り替え機能の設定と運用

30

セキュリティ監査機能使用時の運用

7. セキュリティ監査機能の設定と運用

31

ディザスタリカバリシステム使用時の運用

8. ディザスタリカバリシステムの構築と運用【4V FMB,4V AFM】