5.3 障害検出への報告メッセージの利用
MQI命令の発行時には,リモートキューマネジャはメッセージ登録の失敗などのエラーを報告できません。しかし,メッセージがどのように処理されたかについての報告メッセージを送信できます。
アプリケーション内で,報告メッセージをMQPUT命令で作成したり,報告メッセージを受信するオプションを選択したりできます。後者の場合,報告メッセージは他アプリケーションまたはキューマネジャによって送信されます。
- 〈この節の構成〉
OpenTP1 Version 7 OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue プログラム作成の手引
5.3 障害検出への報告メッセージの利用
MQI命令の発行時には,リモートキューマネジャはメッセージ登録の失敗などのエラーを報告できません。しかし,メッセージがどのように処理されたかについての報告メッセージを送信できます。
アプリケーション内で,報告メッセージをMQPUT命令で作成したり,報告メッセージを受信するオプションを選択したりできます。後者の場合,報告メッセージは他アプリケーションまたはキューマネジャによって送信されます。