Hitachi

OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 運用と操作


付録D.2 GJレコード形式

項目

位置

(バイト)

属性

説明

予備

0

char[8]

予備領域です。

入力論理端末名

8

char[16]

入力メッセージを受信した入力論理端末名です。

予備

24

char[16]

予備領域です。

アプリケーション名

40

char[10]

入力メッセージを処理するアプリケーション名です。

予備

50

char[2]

予備領域です。

メッセージ入力通番

52

char[12]

入力論理端末から受け取ったメッセージの入力通番です。

この情報は文字列ではありません。12バイトの領域として扱ってください。

予備

64

char[4]

予備領域です。

ジャーナル取得時刻

68

ulong

MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です。

(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒)

ジャーナル取得時刻

72

ulong

MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です。

(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒以下)

予備

76

char[4]

予備領域です。

マップ名

80

char[9]

NEXTマップがある場合は,そのマップ名を示します。

予備

89

char[15]

予備領域です。

入力メッセージサイズ

104

ulong

入力論理端末から受け取ったメッセージの大きさをバイト単位で示します。

入力メッセージ

108

char[]

入力論理端末から受け取ったメッセージが設定されています。

この情報は可変長で,入力メッセージサイズが示す大きさです。