分散トランザクション処理機能 OpenTP1 運用と操作
UAPは,メッセージ制御機能(TP1/Message Control)を使って論理メッセージをやり取りするとき,入出力キューとしてディスクキューを使用できます。ディスクキューを使用すると,論理メッセージはメッセージキュー用物理ファイル上に書き込まれます。このメッセージキュー用物理ファイルのサイズは,queinitコマンドで指定したレコード長,およびレコード数で決定されます。ここでは,メッセージキュー用物理ファイルの見積もり式について示します。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.