mcf××××  -i  〔パス名〕入力ファイル名
             -o  〔パス名〕出力ファイル名
　

定義名	起動コマンド
MCFマネジャ定義	mcfmngr
共通定義	mcfcomn
プロトコル固有定義	mcf××××※
アプリケーション起動定義	mcfpsvr
MCFアプリケーション定義	mcfapli

注

各定義ごとに，専用の起動コマンド（mcf××××）があります。上表の起動コマンドを使用してください。

注※

マニュアル「OpenTP1 プロトコル」の該当するプロトコル編を参照してください。

定義ソースファイルを入力して，構文をチェックし，定義オブジェクトファイルを生成します。

開始から再開始の間に定義オブジェクトファイルを変更してはなりません。変更した場合，変更後の再開始の動作は保証されません。

• -i　〔パス名〕入力ファイル名　　〜〈パス名〉〈1〜8文字の識別子〉
  定義のソースファイル名を指定します。
  
• -o　〔パス名〕出力ファイル名　　〜〈パス名〉〈1〜8文字の英数字〉
  定義のオブジェクトファイル名を指定します。
  MCFマネジャ定義の場合，先頭3文字が'_mu'で始まるファイル名を指定してください。
  システム定義ファイルの指定値をチェックするdcdefchkコマンドのチェック対象からMCFアプリケーション定義を外す場合は，先頭1文字が'_'で始まるファイル名を指定してください。