公衆パケット交換サービス+LAN接続時のNSAPアドレス設定例を図3-8に示します。
図3-8 公衆パケット交換サービス+LAN接続時のNSAPアドレス設定例
![[図データ]](FIGURE/ZU030080.GIF)
![[図データ]](FIGURE/ZU030090.GIF)
- 注※1
- LAN識別子を設定します。
- 注※2
- ステーションアドレスをMSBファースト形式で設定します。
- 注※3
- 内部形式は,X'7E'固定です。エンコーディング形式は,X'FE'固定です。
- 注※4
- HNA:対ホスト(X'97'またはX'99')
- OSI:HNAの使用している値以外
- 注※5
- 自局のHNA2スロット番号です(1〜8)。
- 注※6
- ステーションアドレスをLSBファースト形式で設定します。
- 注※7
- 公衆パケット交換サービス(DDX-P)の網識別子です。
- 注※8
- DTEアドレスを左詰めにして'F'パディングします。
- 注※9
- DTEアドレスです。DTEアドレスが10けたに満たない場合は,10けたになるまでAFIとDNICの間に'0'パディングします。
- 注※10
- NSAPセレクタです。HNA使用時に設定します。
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