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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform プログラム作成の手引


7.3.4 データ連携支援が設定する項目

〈この項の構成〉

(1) 引数

表7‒17 引数情報

項番

項目

内容

参照可否

1

インタフェースエリアアドレス

(データ名A)

インタフェースエリアのアドレス

○

2

履歴情報レコードインデクスアドレス

(データ名B)

履歴情報レコードインデクスのアドレス

○

3

編集データ指定エリアアドレス

(データ名C)

DBキュー書き込み,RPC送信するデータを設定するエリアのアドレス

×※

4

最大編集データサイズアドレス

(データ名D)

DBキュー書き込み,RPC送信する最大データサイズ

○

5

編集データサイズアドレス

(データ名E)

DBキュー書き込み,RPC送信するデータサイズ

×※

(凡例)

○:参照可

×:参照不可

注※

書き込み用の領域のため,参照しても値は設定されていません。

(2) インタフェースエリア

表7‒18 インタフェースエリア設定情報

項番

項目

内容

参照可否

1

開始モード

(データ名11)

データ連携支援の開始モード

'N':正常開始

'R':再開始

'F':強制開始

'S':再開始(読み出しUJ指定)

○

2

リターンコード

(データ名12)

ユーザが設定します。データ連携支援は設定しません。

×

3

ノード識別子

(データ名13)

ユーザデータ(UJ)を出力したTP1/EEのノード識別子

○

4

ランID

(データ名14)

ユーザデータ(UJ)を出力したTP1/EEのランID

○

5

中央処理通番

(データ名15)

ユーザデータ(UJ)を出力したトランザクションの中央処理通番

○

6

サービス名長

(データ名16)

ユーザデータ(UJ)を出力したトランザクションのサービス名の長さ

サービス名のないトランザクションのときは0が設定されます。

○

7

サービス名

(データ名17)

(\0終端あり)

ユーザデータ(UJ)を出力したトランザクションのサービス名

サービス名長が0のときは参照しないでください。

○

8

UJ数

(データ名18)

UOCで渡すユーザデータ(UJ)数

UJ数の履歴情報レコードインデクスがあります。

○

9

先頭累積データ通番

(データ名19)

トランザクション内の先頭の累積データ通番

先頭のUAP履歴情報がUJ以外(IJ/OJ)の場合は,先頭のユーザデータ(UJ)の累積データ通番を設定します。

○

10

最終累積データ通番

(データ名1A)

トランザクション内の最終の累積データ通番

PJがある最終のUAP履歴情報の累積データ通番を設定します。

○

11

反映サービス名長

(データ名1H)

実行している反映サービス名の長さ

○

12

反映サービス名

(データ名1B)

実行している反映サービス名

反映先指定UOCでは参照しないでください。

○

13

ユーザIFAエリアサイズ

(データ名1C)

ユーザIFAエリアのサイズ

○

14

ユーザIFAエリアポインタ

(データ名1D)

ユーザIFAエリアのポインタ

ユーザIFAエリアサイズが0の場合は,値を参照できません。

○

15

ユーザSATエリアサイズ

(データ名1E)

ユーザSATエリアのサイズ

○

16

ユーザSATエリアポインタ

(データ名1F)

ユーザSATエリアのポインタ

ユーザSATエリアサイズが0の場合は,値を参照できません。

○

17

接続ハンドル

(データ名1G)

接続ハンドル

trnrks_service定義の-nオプションおよび-iオプションで指定したリソースマネジャに対応した接続ハンドルです。

×

(凡例)

○:参照可

×:参照不可

(3) 履歴情報レコードインデクス

「6.3 編集UOCインタフェース(C言語)」を参照してください。

表7‒19 履歴情報レコードインデクス情報

項番

項目

内容

参照可否

1

履歴情報共通エリアアドレス

(データ名21)

履歴情報共通エリアのアドレス

○

2

履歴情報レコードエリアアドレス

(データ名22)

履歴情報レコードエリアの先頭アドレス

(履歴情報共通インデクスのアドレス)

○

3

反映サービス指定エリアアドレス

(データ名23)

反映サービス指定エリアの先頭アドレス

×

4

UOC間連携エリアアドレス

(データ名24)

UOC間連携エリアのアドレス

○

5

UOC間連携エリアサイズ

(データ名25)

UOC間連携エリアのサイズ

○

(凡例)

○:参照可

×:参照不可

(4) 履歴情報共通エリア

表7‒20 履歴情報共通エリア情報

項番

項目

内容

参照可否

1

累積データ通番

(データ名51)

ユーザデータ(UJ)の累積データ通番

(TMS-4V/SPのブロック番号相当)

○

2

取得年月日

(データ名52)

ユーザデータ(UJ)を出力した日時(YYYYMMDD形式)

○

3

取得時刻

(データ名53)

ユーザデータ(UJ)を出力した時刻(hhmmss形式)

○

4

ルート世代番号

(データ名54)

履歴情報表のルート世代番号

○

5

世代番号

(データ名55)

履歴情報表の世代番号

(TMS-4V/SPのJSQ相当)

○

6

順序番号

(データ名56)

1トランザクション中のユーザデータ(UJ)の順序番号(1〜32,767)

○

(凡例)

○:参照可

(5) 履歴情報レコードエリア

「6.3 編集UOCインタフェース(C言語)」を参照してください。

表7‒21 履歴情報レコードエリア情報

項番

項目

内容

参照可否

1

履歴情報共通インデクス

TP1/EEが履歴情報レコードごとに付加する情報です。

詳細については,「1. トランザクションインタフェース」を参照してください。

○

2

履歴情報ヘッダ

UAP履歴情報取得要求(ee_trn_uap_put関数/CBLEETRN('UAPPUT'))時に指定した履歴情報ヘッダです。

詳細については,「1. トランザクションインタフェース」を参照してください。

○

3

履歴情報

UAP履歴情報取得要求(ee_trn_uap_put関数/CBLEETRN('UAPPUT'))時に指定した履歴情報です。

○

(凡例)

○:参照可

(6) 最大編集データサイズ

「6.3 編集UOCインタフェース(C言語)」を参照してください。

(7) UOC間連携エリア

反映先指定UOCで設定したUOC間連携エリアの情報が,本エリアに設定されています。エリアサイズは128バイトです。

同じUJでは,編集UOC・反映UOC共に同じメモリ領域のUOC間連携エリアを参照します。