7.2.1 データの流れ
データ連携支援機能によるユーザデータ(UJ)の流れを次の図に示します。
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TP1/EEのUAPがユーザデータ(UJ)の取得を要求します。
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UAP履歴情報取得機能が,ユーザデータ(UJ)を履歴情報表に格納します。
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データ連携支援が履歴情報表,またはリロード用履歴情報表からユーザデータ(UJ)を抽出し,反映先指定UOCに引き渡します。
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データ連携支援は,指定されたサービスに対応する反映サービスを起動し,編集UOC/反映UOCにユーザデータ(UJ)を引き渡します。
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反映UOCがユーザデータ(UJ)を更新して,ユーザ管理のDBなど任意の反映先に反映します。
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編集UOCがユーザデータ(UJ)を編集して,データ連携支援に引き渡します。データ連携支援は,編集UOCが編集したユーザデータ(UJ)をDBキューに書き込み,またはRPCで送信します。