3.20.7 履歴情報表のスワップ
履歴情報表のスワップについて,UAP履歴情報メモリ通番機能未使用時との差異を記します。
- 〈この項の構成〉
(1) 表満杯検知
スワップ時,メモリ通番表の割り当て済み通番を現用管理部の割り当て済み通番に反映します。
(2) 履歴情報表スワップコマンド
スワップコマンドによるスワップ時,メモリ通番表の割り当て済み通番を現用管理部の割り当て済み通番および予約済み通番に反映します。
(3) 障害スワップ
障害スワップ時,メモリ通番表の割り当て済み通番を現用管理部の割り当て済み通番および予約済み通番に反映します。