3.1 機能概要
UAP履歴情報取得機能は,TP1/EE上で動作するUAPから本機能が提供するUAP履歴情報取得APIを発行することで,任意の業務情報をシステムが管理するリソースマネジャの表に取得し,業務内容を永続化するものです。
リソースマネジャへの接続およびトランザクションの制御は,XAインタフェースを使用します。
DB表に取得した履歴情報は,製品が提供するデータ抽出ユティリティを使用することで,任意の検索キー(中央処理通番,日時など)で抽出し,データ解析・バッチの入力情報などとして運用することが可能となります。
UAP履歴情報取得機能の概要図を次の図に示します。
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