Dynamic Link Manager Software ユーザーズガイド(AIX®用)
クラスタ構成を構築する場合の関連プログラムを次の表に示します。
OS 関連プログラム AIX 5L V5.3
- PowerHA 6.1
- P-1M2C-1111 HAモニタ 01-09以降
- Oracle RAC 10g 10.1.0.2.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX- Oracle RAC 10g 10.1.0.4.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,ASM + rawデバイス※2,またはrawデバイス※2- Oracle RAC 10g 10.1.0.5.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2- Oracle RAC 10g 10.2.0.1.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX- Oracle RAC 10g 10.2.0.2.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,ASM + rawデバイス※2,またはrawデバイス※2- Oracle RAC 10g 10.2.0.3.0※1※3
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,ASM + rawデバイス※2,またはrawデバイス※2- Oracle RAC 10g 10.2.0.4.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + rawデバイス※2,またはrawデバイス※2- Oracle RAC 10g 10.2.0.5.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2- Oracle RAC 11g 11.1.0.6.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,ASM + rawデバイス※2,またはrawデバイス※2- Oracle RAC 11g 11.1.0.7.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2- Oracle RAC 11g 11.2.0.3.0※1
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2
- GPFS 3.3※4
- GPFS 3.4※4
- VCS 5.0※5
- VCS 5.0.1※5
- VCS 5.1※5
AIX 5L V5.3(バーチャルI/Oサーバ)
- PowerHA 6.1
AIX V6.1
- PowerHA 6.1
- PowerHA 7.1※2※7
- PowerHA 7.1.1※2※7
- P-1M2C-1111 HAモニタ 01-21-01以降
- Oracle RAC 10g 10.2.0.4.0※3
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,ASM + rawデバイス※2,またはrawデバイス※2- Oracle RAC 10g 10.2.0.5.0※3
論理ボリュームを使用する場合:PowerHA 6.1※6- Oracle RAC 11g 11.1.0.6.0※3,Oracle RAC 11g 11.2.0.2※3
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2- Oracle RAC 11g 11.1.0.7.0※3
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,ASM + rawデバイス※2,またはrawデバイス※2
論理ボリュームを使用する場合:PowerHA 6.1※6- Oracle RAC 11g 11.2.0.2
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2- Oracle RAC 11g 11.2.0.3
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2
- GPFS 3.3※4
- GPFS 3.4※4
- VCS 5.1※5
AIX V6.1(バーチャルI/Oサーバ)
- PowerHA 6.1
- PowerHA 7.1※2※8
- PowerHA 7.1.1※2※8
AIX V7.1
- PowerHA 6.1
- PowerHA 7.1※2※9※11
- PowerHA 7.1.1※2※9※11
- Oracle RAC 11g 11.2.0.2
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2- Oracle RAC 11g 11.2.0.3
HDLMデバイスを指定して直接アクセスする場合:ASM + Hitachi Disk Array Driver for AIX,またはASM + rawデバイス※2AIX V7.1(バーチャルI/Oサーバ)
- PowerHA 6.1
- PowerHA 7.1※2※10※11
- PowerHA 7.1.1※2※10※11
- 注※1
- Technology Level 05を使用する場合は,IY92037を適用してください。
- 注※2
- IBM製HBAを使用する場合は,HTC_ODM5.0.52.1以降,またはXP_ODM5.0.52.1以降が必要です。
- 注※3
- Oracleの個別パッチを適用するなどしてホストの環境を更新した場合,OracleのI/Oタイムアウトのしきい値(MISSCOUNT)が変更されることがあります。環境を更新するときは,MISSCOUNTの値を見直してください。
- 注※4
- NSD(Network Shared Disk)の構成だけをサポートします。GPFS クラスタ構成情報のusePersistentReserve オプションは,「no」を設定してください。
- 注※5
- VxVMはサポートしていません。
- 注※6
- PowerHAのMNDHB機能を使用する場合は,次の手順でHDLMデバイスにMNDHB用の論理ボリュームを作成してください。
- MNDHB機能を使用するLUに対応するHDLMデバイスに,コンカレントボリュームグループを作成します。
- 手順aで作成したコンカレントボリュームグループに,MNDHB用の論理ボリュームを作成します。
MNDHB用の論理ボリュームの作成方法については,PowerHAのマニュアルを参照してください
- 注※7
- AIX V6.1TL07以降でサポートします。
- 注※8
- ClientがAIX V6.1TL07以降の場合にサポートします。
- 注※9
- AIX V7.1TL01以降でサポートします。
- 注※10
- ClientがAIX V7.1TL01以降の場合にサポートします。
- 注※11
- 日立製HBAを使用する場合,IV23520を適用してください。
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