高速トランザクション処理基盤 TP1/EE/Extended Data Cache SQLプログラミング

[目次][索引][前へ][次へ]

付録A.3 コンパイル

ソースファイルが格納されているディレクトリで,makeコマンドを実行することでコンパイルが行われます。

ユーザがコンパイル用に用意したディレクトリでコンパイルすることを推奨します。

コンパイルを実行すると生成されるファイルを次の表に示します。

表A-1 コンパイルを実行すると生成されるファイル

項番 ファイル名 説明
1 sup.o SUPオブジェクトファイル
2 SUP SUPロードモジュールファイル
3 sampleuap.cbl COBOLソースファイル
4 libxdb_sampleuap.so SPP共用ライブラリファイル
5 sampleuap.o SPPオブジェクトファイル