高速トランザクション処理基盤 TP1/EE/Extended Data Cache SQLプログラミング
次に示す環境変数を.bashrcファイルに指定する必要があります。
環境変数の指定例を次に示します。
■bash(バッシュ)またはsh(ボーンシェル)で環境設定をする場合
export ID=$LOGNAME export LD_LIBRARY_PATH=OpenTP1ホームディレクトリ/lib:/opt/HILNGcbl2k/lib:$DCDIR/lib:$LD_LIBRARY_PATH export PATH=OpenTP1ホームディレクトリ/bin:/opt/HILNGcbl2k/bin:$PATH export DCCONFPATH=OpenTP1のシステム定義ファイルを格納するディレクトリ export DCDIR=OpenTP1ホームディレクトリ export VAR_PATH=COBOLコンパイル実行に必要なパスを指定します export VAR_LDLIB=COBOLコンパイルおよびプリプロセスコマンド実行に必要なライブラリパスを指定します export VAR_CBLLIB=COBOL登録集原文が保管されているパスを指定します |
■csh(Cシェル)で環境設定をする場合
setenv ID $LOGNAME setenv LD_LIBRARY_PATH “OpenTP1ホームディレクトリ/lib:/opt/HILNGcbl2k/lib: $DCDIR/lib:$LD_LIBRARY_PATH” setenv PATH “OpenTP1ホームディレクトリ/bin:/opt/HILNGcbl2k/bin:$PATH” setenv DCCONFPATH “OpenTP1のシステム定義ファイルを格納するディレクトリ” setenv DCDIR “OpenTP1ホームディレクトリ” setenv VAR_PATH “COBOLコンパイル実行に必要なパスを指定します” setenv VAR_LDLIB “COBOLコンパイルおよびプリプロセスコマンド実行に必要なライブラリパスを指定します” setenv VAR_CBLLIB “COBOL登録集原文が保管されているパスを指定します” |
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