KFSB62010-E
継続不可の障害が発生した為,データ連携支援のプロセスを強制停止します。データ連携支援ID=aa....aa,理由コード=bb....bb,詳細コード1=cc....cc,詳細コード2=dd....dd
Cannot continue by error. Shutdown the data linkage support process. data linkage support ID = aa....aa, reason code = bb....bb, detail code 1 = cc....cc, detail code 2 = dd....dd (P+L, P)(1)(NOS)
続行できない障害が発生したため,データ連携支援のプロセスを強制停止します。
aa....aa:データ連携支援ID
- bb....bb:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
cc....cc:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
dd....dd:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)データ連携支援のプロセスを強制停止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コードで出力されたコード一覧に従って対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0001
開始処理中に障害が発生しました。
このメッセージの前に次のメッセージが出力されている場合は,メッセージに従ってエラー要因を取り除き,対策してください。
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KFSB62000-E〜KFSB62002-E
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KFSB62008-E
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KFSB52110-E〜KFSB52137-E
-
KFSB50970-E
これらのメッセージが出力されない,または解決できない場合は,保守員に連絡してください。
0002
抽出処理中に障害が発生しました。
このメッセージの前に次のメッセージが出力されている場合は,メッセージに従ってエラー要因を取り除き,対策してください。
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KFSB62003-E〜KFSB62004-E
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KFSB62008-E
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KFSB52110-E〜KFSB52137-E
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KFSB52008-W
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KFSB52009-E
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KFSB50970-E
対策後,データ連携支援の再開始に失敗した場合,制御情報ファイルのBLOCKNOオペランドにKFSB62011-Eで表示した仕掛中累積データ通番,最終累積データ通番を設定し,再実行してください。これらのメッセージが出力されない,または解決できない場合は,保守員に連絡してください。
0003
終了処理中に障害が発生しました。
このメッセージの前に次のメッセージが出力されている場合は,メッセージに従ってエラー要因を取り除き,対策してください。
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KFSB62003-E〜KFSB62004-E
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KFSB62008-E
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KFSB52110-E〜KFSB52137-E
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KFSB52008-W
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KFSB52009-E
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KFSB50970-E
対策後,データ連携支援の再開始に失敗した場合,制御情報ファイルのBLOCKNOオペランドにKFSB62011-Eで表示した仕掛中累積データ通番,最終累積データ通番を設定し,再実行してください。これらのメッセージが出力されない,または解決できない場合は,保守員に連絡してください。
0004
抽出処理中に,DBアクセスでエラーが発生しました。
このメッセージの前に次のメッセージが出力されている場合は,メッセージに従ってエラー要因を取り除き,対策してください。
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KFSB62003-E〜KFSB62004-E
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KFSB62008-E
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KFSB52110-E〜KFSB52137-E
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KFSB52008-W
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KFSB52009-E
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KFSB50970-E
対策後,データ連携支援の再開始に失敗した場合,制御情報ファイルのBLOCKNOオペランドにKFSB62011-Eで表示した仕掛中累積データ通番,最終累積データ通番を設定し,再実行してください。これらのメッセージが出力されない,または解決できない場合は,保守員に連絡してください。
0005
抽出一時中断時間がtrn_rks_trn_wait定義値に達しました。
事前に出力されている以下のメッセージに従って対策してください。
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KFSB42005-W
0006
反映先指定UOCのサービス名指定エリアの設定が不正です。
事前に出力されている以下のメッセージに従って対策してください。
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KFSB62016-E
上記以外
上記以外の障害が発生しました。
保守員に連絡してください。
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