KFSB52117-E
SQL実行時にエラーが発生しました。UAP履歴情報グループ名=aa....aa,対象=bbbb,理由コード=cccc,エラーコード=dd....dd,詳細コード=ee....ee
An error occurred during SQL execution. UAP log information group name = aa....aa, object = bbbb, reason code = cccc, error code = dd....dd, detail code = ee....ee (P+L)(2)(NOS)
SQL実行時にエラーが発生しました。
- aa....aa:UAP履歴情報グループ名
-
UAP履歴情報グループ名が不明な場合は,*を表示します。
- bbbb:処理の対象
-
0001:接続ハンドルの割り当て
0002:接続ハンドルの解放
- cccc:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
- dd....dd:SQL実行時のエラーコード
-
理由コードが0002の場合は,*を表示します。
ee....ee:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)処理を終了します。
- (O)メッセージの出力元によって,次のどちらかの処置をしてください。
-
- データ抽出ユティリティが出力したメッセージの場合
-
理由コード一覧に示した原因を取り除き,データ抽出ユティリティを再実行してください。
- データ連携支援が出力したメッセージの場合
-
理由コード一覧に示した原因を取り除き,データ連携支援を再実行してください。
- 〔対策〕接続先のDBMSのバージョンが,TP1/EEが前提としているバージョンかどうか確認してください。バージョンが正しい場合は,理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0001
メモリが不足しています。
しばらく待ってから,再実行してください。このメッセージが繰り返し出力される場合は,OS全体のメモリ使用状況を確認してください。
0002
環境変数の設定に失敗しました。
OS全体のメモリ使用状況を確認してください。
9000
予期しない障害が発生しました。
保守員に連絡してください。