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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB51055-E

ステータスファイルのクローズに失敗しました。理由コード=aaaa,ファイル名=bb....bb

An attempt to close a status file has failed. reason code = aaaa, file name = bb....bb  (E+P+L)(3)(SUP)

ステータスファイル運用コマンドで,ステータスファイルのクローズに失敗しました。

aaaa:理由コード

理由コードの意味と対策を表に示します。

bb....bb:該当するステータス論理ファイル名(8文字以内の英数字),またはステータス物理ファイルのパス名(510文字以内)

(S)該当するファイルの処理を中止して,次の処理を実行します。

(O)理由コード一覧を見て対策してください。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。

理由コード

意味

対策

0001

論理ファイル名が不正です。

正しいフラグ引数を指定して,コマンドを再実行してください。

0002

物理ファイルのパス名が不正です。

0003

現用ファイル,または実体のない無効なファイルです。

0004

クローズエラーが発生しました。

以前に出力されたメッセージを参照して対策してください。メッセージが出力されていない場合は,保守員に連絡してください。

0005

シグナル用ステータスファイルは処理できません。

正しいフラグ引数を指定して,コマンドを再実行してください。