KFSB51054-E
ステータスファイルのオープンに失敗しました。理由コード=aaaa,ファイル名=bb....bb
An attempt to open a status file has failed. reason code = aaaa, file name = bb....bb (E+P+L)(3)(SUP)
ステータスファイル運用コマンド処理で,ステータスファイルのオープンに失敗しました。
- aaaa:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
bb....bb:該当するステータス論理ファイル名(8文字以内の英数字),またはステータス物理ファイルのパス名(510文字以内)
(S)該当するファイルの処理を中止して,次の処理を実行します。
(O)理由コード一覧を見て対策してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
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理由コード
意味
対策
0001
論理ファイル名が不正です。
正しいフラグ引数を指定して,コマンドを再実行してください。
0002
物理ファイルのパス名が不正です。
0003
シグナル用ステータスファイルは処理できません。
0004
オープンエラーが発生しました。
以前に出力されたメッセージを参照して対策してください。
0005
ステータスファイル管理レコードの情報が不正です。
以前にほかのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージに従って対策してください。または,コマンドに指定した引数を見直してください。原因が不明な場合は,ファイルを保存し,OpenTP1管理者に連絡してください。
0006
現用ファイルと,レコード長またはレコード数が異なります。
eestslsコマンド,またはeestsfillsコマンドを使用してステータスファイルのレコード長およびレコード数を調査し,eestsinitコマンドを使用して初期設定してください。
0007
障害ファイルを初期化していません。
該当するファイルをeestsrmコマンドを使用して削除し,eestsinitコマンドを使用して初期設定してください。