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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB50507-E

永続タイマ処理でRMに接続できませんでした。タイマデータ表名=aa....aa,RM名称=bb....bb,理由コード=cc....cc,詳細コード=dd....dd

Persistent timer processing could not connect to an RM. timer data table name = aa....aa, RM name = bb....bb, reason code = cc....cc, detail code = dd....dd  (E+P+L)(2)(SUP)

永続タイマ処理でリソースマネジャに接続できませんでした。

aa....aa:タイマデータ表名

bb....bb:リソースマネジャ名称

cc....cc:理由コード

理由コードの意味と対策を表に示します。

dd....dd:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

(S)処理を続行します。

(O)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。

理由コード

意味

対策

NOTHING

リソースマネジャ名が定義されていません。

トランザクション関連定義のtrnstring定義コマンドの-nオプション,-iオプションに指定したリソースマネジャ名を指定してください。

STATUS

リソースマネジャ接続状態が不正です。

このメッセージより前に出力されているKFSB50919-Eメッセージを参照してください。