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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB45401-W

メモリDUMPファイルへ出力処理で障害が発生しました。理由コード=aa,詳細コード=bb,ファイル名=cc....cc

Failure occurred for output processing to the memory dump file. reason code = aa, detail code = bb, file name = cc....cc  (E+P+L)(4)(SUP)

メモリダンプファイルへの出力処理で障害が発生しました。

aa:理由コード

01:出力可能なファイルの確保に失敗しました。

99:予期しない障害が発生しました。

bb:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

cc....cc:使用不可となったメモリダンプファイルのファイル名

ファイル名がない場合は,*を表示します。

(S)メモリダンプファイルへ出力しないで,処理を続行します。

(O)システムの続行に影響があり,このメッセージの直前にほかのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージに従って原因を取り除き,システムを再起動してください。または,メモリダンプファイル数の指定値を見直してシステムを再起動してください。

〔対策〕詳細コードが有効な値を示す場合は,保守員に連絡してください。