KFSB41476-E
バッファの確保に失敗しました。プロトコル種別=aa....aa,理由コード=bbbb,対象領域コード=ccc,詳細コード=dd....dd
Failed to secure a buffer. protocol type = aa....aa, reason code = bbbb, target area code = ccc, detail code = dd....dd (E+P+L)(3)(SUP)
受信処理でバッファの確保に失敗しました。
- aa....aa:プロトコル種別
-
TCP:TCP/IPプロトコル
UDP:UDPプロトコル
- bbbb:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
- ccc:対象領域コード
-
IBF:受信バッファ
dd....dd:MCPがトラブルシュートで使用する情報
(S)受信処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0011
対象領域コードで示すバッファ数が不足しました。
対象領域コードがIBFの場合,メモリ関連定義のrecv_message_buf_cntオペランドの設定値を見直して,再実行してください。
9000
内部矛盾を検知しました。
保守員に連絡してください。