eerpcspndls
形式
eerpcspndls -g サービスグループ名
機能
RPC応答メッセージの送信抑止状態を表示します。
オプション
●-g サービスグループ名 〜〈1〜31文字の識別子〉
RPC応答メッセージの送信抑止状態を表示するサービスグループ名を指定します。
出力形式
日本語の出力形式を次に示します。
英語の出力形式を次に示します。
出力形式中の,各変数の意味を次に示します。
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変数 |
意味 |
|---|---|
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aa....aa |
サービス名 |
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bb....bb |
抑止識別子(10進数,右詰め) |
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yy/mm/dd hh:mm:ss |
抑止開始日時 「年/月/日△時:分:秒」の形式で表示します。「年」は西暦の下2けたを表示します。 |
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YY/MM/DD HH:MM:SS |
タイムアウト日時 「年/月/日△時:分:秒」の形式で表示します。「年」は西暦の下2けたを表示します。タイムアウト日時が無制限の場合は,「-」を表示します。 |
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cc....cc |
送信先のIPアドレス |
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dd....dd |
送信先のポート番号 |
表示対象がない場合,日本語では「送信抑止状態のRPC応答メッセージはありません。」を,英語では「There are no RPC response messages for which transmission is suppressed.」を表示します。
出力メッセージ
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メッセージID |
内容 |
出力先 |
|---|---|---|
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KFSB90301-E |
領域の確保に失敗しました。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB90302-E |
通信障害が発生しました。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB90303-E |
コマンドの形式が不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB90304-E |
フラグ引数が不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB90305-E |
コマンド処理でエラーが発生しました。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB90306-E |
内部矛盾が発生しました。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB90307-E |
オプションフラグの組み合わせが不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB90350-I |
ヘルプメッセージ |
標準出力 |