eedbqactsv

〈このページの構成〉

名称

DBキューサービスの閉塞解除

eedbqactsv -g サービスグループ名
         ｛-a｜-v DBキューサービス名｝

DBキューサービスの閉塞を解除します。

閉塞を解除するTP1/EEプロセスのサービスグループ名を指定します。

閉塞しているすべてのDBキューサービスの閉塞を解除します。

閉塞を解除するDBキューサービス名を指定します。

メッセージID	内容	出力先
KFSB95600-E	メモリを確保できません。	標準エラー出力
KFSB95601-E	コマンドの形式が不正です。	標準エラー出力
KFSB95602-E	コマンドのオプションが不正です。	標準エラー出力
KFSB95603-E	コマンドのオプションの組み合わせが不正です。	標準エラー出力
KFSB95637-I	DBキューサービスを閉塞解除しました。	標準出力
KFSB95638-I	すべてのDBキューサービスを閉塞解除しました。	標準出力
KFSB95639-I	永久閉塞中サービスを除き，すべてのDBキューサービスを閉塞解除しました。	標準出力
KFSB95650-E	TP1/EEプロセスでエラーを検知したため，DBキューコマンドが失敗しました。	標準エラー出力
KFSB95651-E	コマンドプロセスでエラーを検知したため，DBキューコマンドが失敗しました。	標準エラー出力
KFSB95668-I	ヘルプメッセージ	標準出力

サービスが永久閉塞中の場合は，閉塞を解除できません。
指定したDBキューサービスがすでに閉塞解除状態の場合，コマンド成功を示す次のメッセージを出力します。
- KFSB95637-I
- KFSB95638-I
- KFSB95639-I