LOCK_DIR_RECURSIVE（排他制御機能適用時に再帰的にロックを確保するかの定義）

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形式

[LOCK_DIR_RECURSIVE {YES|NO}]

排他/共用制御適用時，ディレクトリに対する排他/共用要求時に再帰的にロックを確保するかどうかを定義する。

LOCK_DIR_RECURSIVE 〜{YES｜NO}

排他/共用制御適用時，ディレクトリに対する排他/共用要求時に再帰的にロックを確保するかどうかを定義する。

このパラメータが省略されている場合，オペランドにYESが指定されたものとする。

YES：ディレクトリに対する排他/共用要求時，ディレクトリ配下のファイルおよびディレクトリに対し再帰的にロックを確保する。

NO：ディレクトリに対する排他/共用要求時，ディレクトリ直下のファイルに対してだけロックを確保する。

LOCK_OPTIONでENABLEを指定していない場合，このパラメータを指定しても無視される。