コマンドの記述形式
コマンドの記述形式を次に示す。
△0コマンド名[△1-オプション名 [△1値] ] … [△1-オプション名 [△1値] ] [任意名]
- (凡例)
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△0:0バイト以上の空白文字を指定する。空白文字は省略できる。
△1:1バイト以上の空白文字を必ず指定する。空白文字は省略できない。
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最初にオプションを指定し,次に任意名を指定する。
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値のないオプションは連続して指定できる(例:「-a-b-c」と「-abc」は同じ)。
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オプションを連続して指定する場合,最後のオプションには値を指定できる(例:「-abc xyz」の「xyz」は,オプション-cの値となる)。
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不当なオプション,または指定できる範囲外の値を指定した場合,エラーとなる。