5.4.4 応答入力
JP1/IM - Viewから応答を入力する一例として,[応答待ちイベント]画面を使用する例を示す。
JP1/IM - Viewの[応答待ちイベント]画面には,応答待ちイベントが表示される。
COBOLアプリケーションでの[応答待ちイベント]画面の例を次の図に示す。
[応答待ちイベント]画面に表示された応答待ちイベントから[応答入力]画面を表示し,[応答入力]欄に応答を入力して[応答]ボタンをクリックする。
[応答入力]画面を次の図に示す。
[応答]ボタンをクリックしたあとに表示される画面で[はい]ボタンをクリックすると,COBOLアプリケーションに応答が入力される。