KFCA16333-E
mmm メッセージ処理中にキューファイルにおいて障害が発生しました。
チャネル名=aa....aa:bbb キュー名=cc....cc
命令名=dd....dd 理由コードee....ee
相手キューマネジャ名=ff....ff
mmm:MQT識別子
aa....aa:チャネル名
- bbb:チャネルタイプ
-
snd:センダ
srv:サーバ
rcv:レシーバ
req:リクエスタ
csn:クラスタセンダ
crc:クラスタレシーバ
- cc....cc:キュー名
-
ただし,リモートキューのローカル定義名(またはクラスタキュー名)の場合,実際に障害となったキューは転送キュー(またはクラスタ転送キュー)の可能性があります。
dd....dd:命令名
ee....ee:理由コード(MQIの理由コード)
- ff....ff:相手キューマネジャ名
-
相手キューマネジャ名が特定できない場合,****を出力します。また,33バイト以降は...を出力します。
- (S)チャネルを停止します。
-
ただし,宛先キューの障害でデッドレターキューにメッセージを登録できれば,処理を続行します。
- (O)下記のとおり対策してください。理由コードの値と理由コード(MQRC*またはMQFB*)の対応については,cmqc.hまたはCMQV.cblのMQIヘッダファイルを参照してください。
-
理由コード
意味
対策
MQRC_HANDLE_NOT_AVAILABLE
MQTサーバで使用しているMQAサービス定義のオブジェクトハンドル数が,mqaquemgr -hオプションで指定する最大ハンドル数を超えました。
mqaquemgr -hオプションで指定する最大ハンドル数の値を大きくしてください。
その他
−
マニュアル「TP1/Message Queue プログラム作成リファレンス」から理由コード(MQRC*)を調査し,処置してください。
- (凡例)
-
−:該当しません。