7.2.4 MCP障害(チャネル確立後,自システムで検出したMQプロトコル障害)
MCP障害(チャネル確立後,自システムで検出したMQプロトコル障害)の障害処理について,次の表に示します。
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障害内容 |
MQTの障害処理 |
ユーザの処理 |
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保守情報を取得し,mqtstachaコマンドを入力してください。 |
- (凡例)
-
< >:出力されるメッセージログIDです。メッセージログIDには,先頭にKFCAが付きます。
「 」:メッセージログの内容です。
- 注※
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バッチ転送によって複数のメッセージを転送していた場合,そのバッチのすべてのメッセージが該当します。
ファーストチャネルが転送する非永続メッセージが,転送キューから取り出されて相手システムに登録される前に,該当するバッチに障害が発生した場合,非永続メッセージは破棄されることがあります。