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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プロトコル TP1/NET/XMAP3編


注意事項

TP1/NET/XMAP3でマッピングサービス機能を使用する場合の注意事項を次に示します。

〈このページの構成〉

(1)定義できないマップ名

マップ定義する場合のマップ名には,"THROUGH","OPEMSG1","OPEMSG2","OPEMSG3","OPEMSG4","TESTPRT",および"SYSMSG"を使用できません。

(2)マッピングエラー情報

マッピング処理中にマッピングエラーが発生した場合,エラー情報を次のファイルに採取します。

ファイル名称:$DCDIR/spool/save/dcmap_err×××

×××は,プロセス番号に置き換えられます。