5.1.7 UOC作成上の注意事項
UOC作成上の注意事項を次に示します。
(1) UOCの構造
UOCで使用するローカル変数のサイズは,各UOCで合計1024バイト以内になるように作成してください。また,UOCの中で関数の再帰呼び出しはしないでください。
(2) UOCで使用できる関数
UOCを作成する場合,UOCでは次に示す関数だけを使用できます。ほかの関数を使用した場合,TP1/NET/XMAP3の動作に影響を与えるおそれがあるため,使用しないでください。
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メモリ操作をする関数
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データ領域管理関数(malloc/free)
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共有メモリ管理関数/システムコール
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メモリ操作(memory)
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文字列操作(string)
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時間取得関数(例:time,gettimeofday)