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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プロトコル TP1/NET/User Agent編


変更内容

変更内容(3000-3-D71-20)uCosminexus TP1/Message Control 07-51,uCosminexus TP1/NET/Library 07-51,uCosminexus TP1/NET/User Agent 07-50

追加・変更内容

変更個所

マニュアル訂正の内容を反映した。

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

変更内容(3000-3-D71-10)uCosminexus TP1/Message Control 07-51,uCosminexus TP1/NET/Library 07-51,uCosminexus TP1/NET/User Agent 07-50

追加・変更内容

通信管理プログラムにXNF/LSを使用する場合の説明を追加した。

コネクションの確立,解放,および状態表示について,ライブラリ関数およびCOBOL-UAP作成用プログラムインタフェースを使用する場合の説明を追加した。

論理端末の閉塞,閉塞解除,および状態表示について,ライブラリ関数およびCOBOL-UAP作成用プログラムインタフェースを使用する場合の説明を追加した。

NULLまたはヌル文字列設定時のコーディング例を追加した。

リターン値DCMCFRTN_73001およびステータスコード73001の説明を変更した。

リターン値DCMCFRTN_NOMSGおよびステータスコード70904の説明を変更した。

データ操作言語の通信文とC言語のライブラリ関数の対応の説明を追加した。

ERREVT3に設定するトランザクションブランチIDの形式の説明を追加した。

MCF性能検証用トレースの説明を追加した。

システムサービス共通情報定義の,次に示すオペランドの指定値の上限を拡張した。

  • max_socket_descriptors

  • max_open_fds

定義オブジェクトファイルの出力先に読み取り権限を持つファイルがすでにある場合,定義オブジェクトファイルを上書きするかどうかを指定できるようにした。

OpenTP1システムを変更する場合に,見直しが必要な定義と,変更手順について説明を追加した。

アプリケーション起動サービスに関する説明を追加した。

スタート関数を呼び出したあとの注意事項を追加した。

次に示すバージョンの変更点を記載した。

  • TP1/NET/User Agent 07-50

  • TP1/NET/User Agent 07-00

バージョン6以前のインタフェースの変更一覧を追加した。