mcfaalcap(アプリケーション属性定義)
形式
mcfaalcap : 〔-n "〔replychk=yes|no〕"〕 :
機能
アプリケーションに関する属性を定義します。
オプション
この定義コマンドには,ほかにもオプションがあります。詳細については,マニュアル「OpenTP1 システム定義」を参照してください。
●-n
このオプションには,ほかにもオペランドがあります。詳細については,マニュアル「OpenTP1 システム定義」を参照してください。
(オペランド)
- replychk=yes|no 〜《yes》
-
応答型アプリケーションが応答メッセージを送信したかどうか,MCFにチェックさせるかどうかを指定します。
- yes
-
応答型アプリケーションが応答メッセージを送信していない場合,またはほかの応答型アプリケーションを起動していない場合に,トランザクションをロールバックしERREVT3を通知します。
- no
-
応答型アプリケーションが応答メッセージを送信したかどうかをチェックしません。
replychkオペランドを指定した場合は,typeオペランドにansを,kindオペランドにuserを指定する必要があります。