CBLDCMCF('CONTEND△') − 継続問い合わせ応答の終了(COBOL言語)
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形式
PROCEDURE DIVISIONの指定
CALL 'CBLDCMCF' USING 一意名1
機能
継続問い合わせ応答を終了します。
UAPで値を設定するデータ領域
●データ名A
継続問い合わせ応答の終了を示す要求コード「VALUE 'CONTEND△'」を設定します。
●データ名C
MCFで使用する領域です。
OpenTP1から値が返されるデータ領域
●データ名B
ステータスコードが,5けたの数字で返されます。
ステータスコード
ステータスコード |
意味 |
---|---|
00000 |
正常に終了しました。 |
72000 |
<MHPの実行でリターンした場合> 先頭セグメントを受信するCBLDCMCF('RECEIVE△')を呼び出す前に,CBLDCMCF('CONTEND△')を呼び出しています。 |
<SPPの実行でリターンした場合> SPPではCBLDCMCF('CONTEND△')を呼び出せません。 |
|
72016 |
データ名Cに設定した値が間違っています。 |
72028 |
データ名Aに設定した値が間違っています。 |
72101 |
継続問い合わせ応答型でないアプリケーションで,CBLDCMCF('CONTEND△')を呼び出しています。 |
72107 |
CBLDCMCF('CONTEND△')を2回以上呼び出しています。 |
72111 |
次起動アプリケーションを設定してCBLDCMCF('REPLY△△△')を呼び出したあと,CBLDCMCF('CONTEND△')を呼び出しています。 |
継続問い合わせ応答型のアプリケーション名を設定してCBLDCMCF('EXECAP△△')を呼び出したあと,CBLDCMCF('CONTEND△')を呼び出しています。 |
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上記以外 |
プログラムの破壊などによる,予期しないエラーが発生しました。 |