ここでは，次のときの障害発生時の処理の流れについて説明します。

• メッセージ送信でのコネクション障害時
• メッセージ送信中のコネクション解放時
• コネクション切断時
• 入力セグメント判定UOCエラー時
• 入力メッセージ編集UOCエラー時
• 出力メッセージ編集UOCエラー時
• 後続メッセージ監視タイムアウト時
• コネクション確立監視時間タイムアウト時
• 送信完了監視時間タイムアウト時
• 無通信状態監視時間タイムアウト時

それぞれについて，以降の図に示します。

図E-1　メッセージ送信でのコネクション障害時の処理の流れ

図E-2　メッセージ送信中のコネクション解放時の処理の流れ

図E-3　コネクション切断時の処理の流れ

図E-4　入力セグメント判定UOCエラー時の処理の流れ

図E-5　入力メッセージ編集UOCエラー時の処理の流れ

図E-6　出力メッセージ編集UOCエラー時の処理の流れ

図E-7　後続メッセージ監視タイムアウト時の処理の流れ

図E-8　コネクション確立監視時間タイムアウト時の処理の流れ

注※

同じ処理を行います。

図E-9　送信完了監視時間タイムアウト時の処理の流れ

図E-10　無通信状態監視時間タイムアウト時の処理の流れ

注※

論理端末の閉塞解除，およびメッセージ受信でも同様に状態監視を開始します。