この節では，SPP.NETウィザードを使用したSPP.NETの作成方法を説明します。

SPP.NETウィザード上で必要な情報を入力すると，次に示すSPP.NETを作成できます。

• .NETインタフェース定義を使用したSPP.NET
  あらかじめ作成されている.NETインタフェース定義を使用することも，SPP.NETウィザード上で新たに.NETインタフェース定義を作成することもできます。
  
• .NETインタフェース定義を使用しないSPP.NET

SPP.NETウィザードでSPP.NETを作成できるプログラム言語を次に示します。

• C#
• J#
• Visual Basic

＜この節の構成＞

9.2.1　SPP.NETウィザードを利用したSPP.NETの作成手順

9.2.2　SPP.NETウィザード使用時に設定するダイアログボックス