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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引 TP1/Client/J編


2.3 トランザクション制御

この機能は,リモートAPI機能を使用する場合で,要求先TP1/Server Baseのバージョンが05-00以降のときだけ使用できます。

CUPからトランザクションを制御するメソッドを呼び出せます。この場合,トランザクションとして実行するSPPは,ユーザサービス定義にatomic_update=Yを指定しておく必要があります。

トランザクション制御の詳細については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成の手引」を参照してください。

〈この節の構成〉