分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引 TP1/Client/J編
この機能は,リモートAPI機能を使用する場合で,要求先TP1/Server Baseのバージョンが05-00以降のときだけ使用できます。
CUPからトランザクションを制御するメソッドを呼び出せます。この場合,トランザクションとして実行するSPPは,ユーザサービス定義にatomic_update=Yを指定しておく必要があります。
トランザクション制御の詳細については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成の手引」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.