分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引 TP1/Client/W,TP1/Client/P編

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6.9 文字コード変換機能(コードマッピングテーブルを使用する場合)

文字コード変換機能は,TP1/Client/Pでだけ使用できる機能です。

文字コード変換機能で提供する要求文は,マルチスレッド環境でも正しく動作します。

<この節の構成>
6.9.1 CBLDCUTL('CNVOPN ') − 文字コード変換の開始
6.9.2 CBLDCUTL('CNVCLS ') − 文字コード変換の終了
6.9.3 CBLDCUTL('CNVEXEC ') − 文字コード変換の実行