分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引 TP1/Client/W,TP1/Client/P編

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4.10 文字コード変換機能(コードマッピングテーブルを使用する場合)

文字コード変換機能で提供する関数は,_s無し関数しかありませんが,マルチスレッド環境でも正しく動作します。

文字コード変換機能は,TP1/Client/Pでだけ使用できる機能です。

<この節の構成>
4.10.1 dc_clt_codeconv_open − 文字コード変換の開始
4.10.2 dc_clt_codeconv_close − 文字コード変換の終了
4.10.3 dc_clt_codeconv_exec − 文字コード変換の実行